日本の防空識別圏、小笠原まで拡大検討…防衛省
読売新聞 11月27日(水)8時47分配信
防衛省は、日本の防空識別圏(ADIZ)の範囲を東京・小笠原諸島まで拡大する検討に入った。
中国が空母「遼寧」を開発し、西太平洋に進出しはじめたことを踏まえ、離島の防衛態勢を強化する必要があると判断した。
小笠原の上空は、他国の航空機による領空侵犯の恐れが低いため防空識別圏を設定していなかった。中国が東シナ海に防空識別圏を設定したことをきっかけに、政府・自民党内で小笠原への範囲拡大を求める声が強まった。
防衛省は、周辺の自衛隊基地に緊急発進(スクランブル)のための戦闘機部隊の配置も検討。範囲拡大の時期は、中国を刺激しないよう慎重に検討する。防空識別圏は防衛省訓令で設定しており、法改正は必要ない。

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